先進的な広告主に全世界で独立アドサーバーを提供するリーディングカンパニー、Flashtalkingは本日、シンガポール支社アカウントディレクターにクロエ・リーズ、日本支社キャンペーンマネージャーに樋口 和宏が就任したことを発表しました。香港、シンガポール、シドニーに及ぶアジア太平洋地域でのプレゼンスを強固にするFlashtalkingの新人事は、各地域で当社の革新的なテクノロジーを統合することによってクライアントに確実な成功をもたらすという重要な役割を果たすことになります。大規模な統合、業界で進行中のパートナーシップ、グローバルブランド各社からの需要の高まりに応じて、Flashtalkingは今後も全世界への拡張を続けながら画期的なサービスを広告主各社に提供してまいります。
リーズは、デジタル広告・プログラマティック広告に関する高度な専門知識を新たな役職に活かすことになりますが、前職では電通イージス・ネットワーク社のアジア太平洋地域パートナーシップ・コマーシャルディレクターを務めました。また、デジタルマーケティング分野で17年にわたって専門知識を積み重ねる樋口は、これまでSignal DigitalやKenshoo Japanのカスタマーサクセスに携わった経験があります。
Flashtalking CEOのジョン・ナードンは、「Flashtalkingは、デジタル広告の最高のイノベーションを提供し、また全世界での包括的サポート体制を通じてクライアント各社と密接に協働することにより、スムーズな技術的運用を保証しています。Flashtalkingが全世界で存在を拡大しつつクライアントサポートサービスの充実を継続する中、リーズと樋口がチームに加わり、クライアントの成功実現という分野で豊かな才能を発揮してくれるのが楽しみです。」と述べています。
リーズと樋口の任命は、イタリア、スペイン、フランスにおける一連のリーダーシップ人事に続くもので、マーケティング担当者に信頼されるデータ測定方法、効果の非常に高い広告ターゲティングの提供を目的とするものです。当社の広範なオペレーション体制により、すべてのクライアントが容易に利用可能なサポートを実現します。
「Flashtalkingは、クライアントとのパートナーシップが最も重要だと考える企業であり、そのグローバル経営チームに参加できることを非常に嬉しく思っています。Flashtalkingの成功の基礎には、透明性の高い強固な関係の構築があります。その事業に貢献し、アジア太平洋日本地域のクライアントに信頼されるパートナーとして仕事をするのが楽しみです。」と話すのは、シンガポール支社アカウントディレクターのクロエ・リーズです。
また、日本支社キャンペーンマネージャーの樋口 和宏は、「Flashtalkingの一員として、クライアントの広告管理能力を刷新するサポートができるのは大変嬉しいです。デジタル広告セクターは今後もダイナミックな業界としてあり続けます。高度な先進性と共同体制を備えた先駆者であるFlashtalkingに加わるのは楽しみです。」と述べています。